maekou– Author –
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抱え込むのをやめて気づいた、不安を軽くするシンプルな方法
不安や後悔を、つい一人で抱え込んでしまうことはありませんか?私もそうで、考えすぎて視野が狭くなり、不安に飲み込まれてしまうことがよくあります。 でも今日、妻に思い切って話してみたことで、驚くほど気持ちが軽くなり、自分の軸に気づくことができ... -
考えすぎて動けないときに試した“小さな一歩”
復職を前に、エニアグラムの本を買いに行こうと決めました。ネットや電子書籍でも手に入れることはできますが、今回の目的は「自分で決めた行動をやり切ること」。 行ってみると目的地の書店には在庫がなく、途中で在庫検索をして別の書店に向かいました。... -
期待と凪のあいだで――「他者起点」から「自分起点」へ
今日は、良い面もあれば振り回された面もあった一日。草取りを「手伝ってほしい」、仕事の話に「共感してほしい」――気づけば無意識に、人に期待している自分がいました。そして過集中のスイッチが入ると、「綺麗になった庭を見て感動してほしい」という期... -
思考より行動、その先にある安心
考えすぎてしまって、不安に押しつぶされそうになることはありませんか?僕自身も、頭の中で思考ばかりが先に走り、なかなか行動に移せないことが多くあります。そんなとき、息子の野球の試合での一打から、「思考より行動、その先にある安心」 を実感しま... -
感情に振り回されない自分へ。エニアグラムから学ぶアンカーの作り方
最近、友人との何気ない会話の中で「エニアグラム」の話題になりました。診断を受けると私はやっぱりタイプ5。思考に入り込みやすく、頭の中でグルグルと考え続けてしまう特性に強くうなずいてしまいました。 そのとき友人に言われた言葉や診断結果を振り... -
【体験談】発達スクリーニング検査から学んだ自己理解と働き方のヒント
「自分の性格って、ただの癖なのか、それとも“特性”なのか…」そんなモヤモヤを抱えたまま、私は休職をきっかけに 発達スクリーニング検査 を受けました。 検査を通じて気づいたのは、特性は“直すもの”ではなく“活かすもの”だということ。失敗を恐れて動け... -
野球と日常から気づいた“特性との付き合い方”
昨日は野球の大会、今日は面談と受診。2日間を振り返ってみると、仕事や家庭と同じように「自分の特性」に気づかされる瞬間がたくさんありました。休職中だからこそ冷静に見えてくることがあるんだなぁと思います。 昨日のこと ― 大会とキャプテン任命 昨... -
最後の大会を前に。子どもと野球と、特性との向き合い方
猛暑の中で行われた学童野球の練習。息子と一緒に参加しながら、最後の大会を前にいろんなことを感じました。 キャプテンの子が体調を崩して全員揃わなかったこと。「今日はとにかく早く寝よう」と子どもたちに声をかけたこと。そして、この暑さの中で練習... -
適応障害で休職。でも実は“弱さ”ではなく“特性”だった
仕事のストレスで休職し、適応障害と診断されました。最初は「自分が弱いからだ」と思っていましたが、実は 自分の特性 が関係していたのです。この記事では、その体験と気づきを正直に書いていきます。 転職と混乱のはじまり 僕は今、適応障害で休職して... -
初投稿♪
誰もがリソースフルに生きる世界を目指して 誰もが「リソースフル」に生きられる世界を目指してはじめまして!私は医療機関でマネージャー職を務めながら、日々「人」に期待し、またその期待に応えようと努力してきました。しかしその中で、多くの壁にぶつ...
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