自己理解と心理学– category –
「なんで私はこうなんだろう?」と悩むときに。エニアグラムやアドラー心理学をヒントに、自分の特性を知り、ちょっと気持ちが楽になるための記事をまとめています。
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仕事も人間関係も「在り方」で整える
はじめに ― 考えすぎず、まず動いてみる 今日は初めての医院に出勤しました。新しい場所に行くときはどうしても不安や緊張が先に立ちますが、「試しにやってみる」という気持ちで一日を始めました。 職場で安心できる人の存在 訪問担当の事務の方と「初め... -
任された方が頑張れる特性。息子と自分を重ねて見えたこと
今日、息子と話していて大切な気づきがありました。 週末の野球の試合を前に「ピッチャーやりたい?」と聞いたのですが、返事は歯切れが悪く、小声で「やりたい…」と言いながらも、気持ちは乗っていない様子。よく見ると目に涙が浮かんでいました。 「どう... -
発達スクリーニング検査の結果から学んだ、自分の特性理解と復職への一歩
発達障害スクリーニング検査の結果を聞いてきました 先日、休職中に発達障害スクリーニング検査を受けてきました。その経緯については以前の記事にまとめていますので、よければそちらもご覧ください。 👉 【体験談】発達スクリーニング検査から学んだ自分... -
感情に振り回されない自分へ。エニアグラムから学ぶアンカーの作り方
最近、友人との何気ない会話の中で「エニアグラム」の話題になりました。診断を受けると私はやっぱりタイプ5。思考に入り込みやすく、頭の中でグルグルと考え続けてしまう特性に強くうなずいてしまいました。 そのとき友人に言われた言葉や診断結果を振り... -
【体験談】発達スクリーニング検査から学んだ自己理解と働き方のヒント
「自分の性格って、ただの癖なのか、それとも“特性”なのか…」そんなモヤモヤを抱えたまま、私は休職をきっかけに 発達スクリーニング検査 を受けました。 検査を通じて気づいたのは、特性は“直すもの”ではなく“活かすもの”だということ。失敗を恐れて動け...
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